特に目の描き方ってむづかしいにゃ~
する記事の内容になっています。お悩みにお答えしますよ。
目次
厳選!目の種類と書き方 とにかく目が命!
まず、目が命!です。目が生き生きと描ければ良い「にがおえ」イラストになります。
皆さんは人の顔を見るときどこをみますか?
女性の大きい目の、奥二重の書き方の例です。鉛筆やシャーペンで下書きを描いてゆきます。目と目の間は広め、1個半くらいあけています。うわまぶたから書いてゆき、それから下まぶたをかきこんでゆきましょう。
ポイント
次は眉毛を描きます。目からどれくらい、はなれているか、注意深く見てみましょう。眉毛はまっすぐなのか、そり気味なのか、あがっているのか、さがっているのかも良く見てみましょうね
目は左右のバランスが大切です
簡単な目、リアルな目の描き方、どちらにしても左右の目のバランスがとても大切になってきます。
目の配置の高さや大きさをずれないように書くことがポイントです。
お化粧をするように、アイラインを入れるように、だんだん線を濃く描いてゆきます。はじめから自信のある線は、なかなか描けないので、最初は薄いラインでかきましょう。線の太さ、細さのメリハリも大切です。
しっかりと下絵ができたら後はペン入れをして完成です!黒目をより黒く、はっきりとぬりましょう。まつげは多めに描くとより華やかな目になります。目の光(白の部分)も大切です。
How to draw an eye
目だけで、大人、女性、可愛い女の子、子供、お年寄りなど表現する事ができます。
瞳を良く見るのもポイントです。真っ黒な瞳、茶色がかった瞳、うわまぶたが重い目、
つり目、たれ目。つり目だけど、たれ眉、たれ目だけど眉毛は上がっている、などなどいろんな組合わせがありますね。
目はしっかりとした線で描き、目の影も書く
顔の中の重要バランスで言うと、目が100%、鼻や口、輪郭どのその他のパーツは
70~60%くらいでOkなのです。
なぜならイラストは見るときは重要ポイントは1点のみで良いからです。たとえば、髪の毛や背景をいくら時間をかけて書いても、
目がちゃんとかけてなければその絵の価値は半減します。
次は男性のキリッ!とした目を描いてゆきましょう。こちらも上のまぶたから、両方バランスを取りながら書いてゆきます。
ポイント
次は下まぶたを描きます。細い目の場合は目の下のラインを描かなくてもきれいに仕上がることができます。瞳も四角い形に近く描くと良い感じになります。
写真から描くのは難しい 目のイラスト
なので、友人やご家族、もしくはご自分の目を鏡などを見て書いて練習することをおすすめします。
眉毛、鼻筋を描いてゆくと、だんだんキリッとしてきました。
直線を多く取り入れると、より男性っぽい目になります。
ペン入れをして完成です!上まぶたは重いイメージで肌色の影、目にはグレーの影を入れています。
まとめ:目の描き方のコツは、バランスよくしっかりとした線で描こう
・とにかく目が命。生き生きと描けるように重点的に練習しよう。
・両目のバランスと、配置や高さ、大きさを均等に
・しっかりとしたラインで描き、黒目勝ちに書くとより良いです。
・いろんなパターンの目をマネして書いてみよう
是非チャレンジしてみてくださいね