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描き方のコツをつかんで、かわいい似顔絵を描いてみませんか?
目次
似顔絵の書き方のコツは、まず「りんかく」が大切です
何から始めたら良いかわからない方は、細かい部分を丁寧に描くよりも、
まずおおまかなりんかくのラインをとらえて描いてゆくことをおすすめします。
薄くおおまかにとらえてから、だんだんと濃くまんべんなく書いてゆき、
それから細かい部分を描いてゆくイメージです。
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後は顔の中の 配置を考えて書くだけで似せることができるからです
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まずりんかくから、かいてみましょう!
えんぴつと消しゴムを用意して、早速写真を見ながら書いてゆきましょう。
外側から埋めてゆくイメージで、髪型、顔の形、首、体のラインなど良く見てみましょう。
それぞれブロック、ととらえて遠くから見たり、近くで見たりして良く観察します。
First of all, let's start writing!
似顔絵のモデルさん
髪型、顔、体の輪郭を描いてゆきます
りんかくさえ似せることができれば後が楽です
いくら顔の中を一生懸命似せようとしてもりんかくが似ていないと、バランスが悪くなってしまいます。
逆に言うと、輪郭のラインさえ似せることができれば、あとがらくちん!ということです。
ですのでまずは髪型、顔、体の輪郭から描いてゆきましょう!
意外と髪型って似顔絵を描くときに大切なのです。
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似顔絵の顔の中は配置の距離感が大切です
人の顔は描いていて楽しいです。可愛く、優しい表情が出るように書いてゆきます。
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It is important to have a sense of distance in the face of a caricature
距離間や大きさがバラバラだと、似顔絵がにせにくくなります。
いくら可愛く描いても似ていないとがっかりですよね。なので
顔の中のパーツの配置やバランスを良く観察しましょう!
目と目の間、目と眉の距離、鼻と口の距離、輪郭からの距離など写真を良くみて書いてゆきます。
何度も消しゴムで修正しても大丈夫なので、良くみて、その人らしさ、を表現することが大切です。
似顔絵イラストは相手がもらってうれしい!と思ってもらえることが大事ですね。
まず鼻の位置を決めてから目や口を
描いてゆきます。目は少し大きめに
垂れ眉気味ですね。笑顔で可愛く
描いてゆきましょう
人の顔は笑顔で描くと喜ばれます
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自分がもらって嬉しい気持ちにになるイラストを描きましょう。
下書きができたらペン入れをして、水彩絵の具で塗ってゆきます。
絵の具はたくさんの水で薄くといてから筆で塗ってゆきます。白のクレヨンで光を表現することもできますよ。
筆ペンとこげ茶のコピックでペン入れ
してゆきます
水彩絵の具で顔の中から塗ってゆき
ましょう。薄い目に塗ります
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How to write a caricature
まず何枚も似顔絵を書いてみるのがポイント
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失敗を恐れて何も書けないままだと、もったいないですね
みんな最初から上手な人は居ないので大丈夫です!沢山書けば描くほど似顔絵は上手になってゆきます。
例えば、漫画などのらくがきばかりしている子供たちも、知らないうちにどんどんうまくなってゆきます。ですので
The point is to write many caricatures
何も考えずにひたすら絵を描くことも、とっても大切です
せっかく絵を描くので、楽しく描く事が大事です。似顔絵は描く人のイメージで描いてOK!
肖像画と違ってそのままを描く必要はありません。はじめは何となく似てるかな=といった
感じで大丈夫なのです。大切なのは心を込めて描くことが大切ですね。
髪の毛、背景なども塗ってゆきます
背景は明るく、黄色やピンクがおすすめです。
先に書いた白のクレヨンが絵の具をはじいて綺麗に
浮かびあがってきました。
お化粧のようにコピックで目の中や眉、鼻の影
唇などを塗って完成です!
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まとめ:似顔絵の書き方のコツは、まずはりんかくから!
顔の中は後から描きましょう
・顔、髪型、体のりんかくを描く
・顔の中を配置や距離感をかくにんしながら描く
・書く人のイメージや表情を大切に
・下書きをしっかりと描き、ペン入れをする
・ペン入れは勢いよく書いて大丈夫
・水彩絵の具で鮮やかに着色する
おおまかにまとめるとこんな感じです
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皆さまもぜひ楽しく絵の練習をしてみてくださいね
I hope you all enjoy practicing drawing.