絵を描くのが苦手なママでも大丈夫!
写真では表現できない可愛い赤ちゃんの顔をかいてみましょう
絵を描いたことのない方、初心者の方でも大丈夫です
目次
赤ちゃんの顔のイラストは簡単で描きやすい
似顔絵は赤ちゃんや子供の顔が一番簡単に書けます。
まずマルが基本です。髪型も赤ちゃんらしく書いてみましょう
なぜなら、これから顔が変化してゆくので
しわも無く、顔の輪郭もつるん、としているからです
大きくなるにつれて、より顔の個性が形成されてゆく感じですね。
なので変化や個性を出すのは、目の大きさや眉毛、口元になりますね
赤ちゃん似顔絵イラストモデルさん
写真を良く見てりんかくから描いてゆきましょう!
Let's draw a baby caricature illustration
ポイント
まずは下書きから書いてゆきます
赤ちゃんらしく髪の毛が逆立ってますね。体は頭に比べて
小さめに描きます。首は描かない方が雰囲気がでますね
丸く、やわらかい曲線が基本です。髪型も赤ちゃんらしく
赤ちゃんや子供は性別の区別や特徴がこれから形成される前なので、表現しやすいですね。
えんぴつで色紙や画用紙に、やわらかく、曲線を多く使って書いてゆきましょう。
成長につれて顔つきや、表情もめまぐるしく変化してゆきます。
お子さんの成長記録に似顔絵を描くのもとても素敵ですね
赤ちゃんは顔の半分より下に目を描きます
顔の半分より下に目を描くとより、子供っぽくなり、上の方に目を描くと大人っぽくなります。
目と目の間の間隔も多めにとると、赤ちゃんらしくなりますよ。
赤ちゃんの目を良く見てみましょう。黒目が多く、白い部分が少ないと思います。
黒目がちに描くのも子供らしい似顔絵になります。
顔の中は目や鼻や口は、ちょこんと小さいですね
顔はマルに近くて、ふっくらとしています。髪の毛は
全体の4分の1くらいですね。割合も良く見てみましょう
ポイント
顔の中は筆ペン、髪の毛や輪郭はコピックで描きます。
コピックはこげ茶系が柔らかく表現できます
水彩絵の具もにじまないので、とても便利です。
Baby caricature illustration
目が離れていると赤ちゃんらしくなります
逆に目と目の間が狭いと、大人っぽい顔になります。
赤ちゃんの目はけがれない瞳ですね。つぶらに可愛く、黒目を多くかきましょう。
子供や赤ちゃんは顔は大きく体は小さく
赤ちゃんの時は顔が大きくて体は小さいですね。3頭身くらいで描いても大丈夫です。
首は描かずに表現するとより赤ちゃんらしくかけます。
似顔絵なので、髪型、たれ目、つり目、眉毛、などで個性を出してみましょう
ポイント
ペン入れが済んだら、練りけしで消して白色のクレパスで
光の部分を先に描きます。白黒の水彩で塗っても良い感じになります
今回はモノクロのイラスト風に仕上げまししょう
完成しました!絵の具は黒とこげ茶を混ぜたものを多くの水で溶いて
筆で塗っています。色紙に書いているので、水が多くても吸い込むので大丈夫なのです。
最初は似てなくても大丈夫!毎日5分だけでもOK
だんだん、何となく似てきたかな?といった感じでゆるく、はじめてくださいね
イラストや絵は毎日少しの時間描くだけでも、どんどん上達してゆきますよ。
まとめ:赤ちゃん、子供の似顔絵の描き方のコツは目を下に離して書く
・赤ちゃんの顔は簡単なので描きやすい。丸形が基本。
・描きやすいけれど、個性を大切に
・顔の中のパーツは小さめに、目は下の方に書く
・赤ちゃんの顔は大きく、体は小さく描く、首はかかない