お答えする、記事をお届けします。早速かわいい犬のイラストを書いてみましょう
目次
犬(トイプードル)のかわいい描き方
画用紙などにえんぴつで、下書きを描いてゆきましょう。顔は丸めで少し面長ですね。下の方がより丸くなっています。顔のりんかくを書いたら、体を描いてゆきます。体は小さめに、足はまるく可愛くかきましょう。ふわふわとしたトイプードルの雰囲気がでるように表現しています。体もまるっこく、かわいいですね。
全体のラインが書けたら、次は顔の中を描いてゆきます。目は黒目がちでまるい目にしましょう。鼻は大きめで顔の下の方にえがきます。口は小さめに書くとかわいいです。犬のイラストですが人間のように、笑顔に見えるように表現しましょう。間違えたら消しゴムで消してもOKです。納得ゆくまで書くことが大事です。
可愛い犬の描き方とは・下絵の描き方
犬の顔と体の下絵をかわいくかくコツは毛の量が多いので、毛糸のようにふんわりとした感じを出せるように、
下書きの段階で注意しながらかいてゆきます。バンダナを入れると、より可愛い感じになります。
完成のイメージを持ちながら下絵を描きましょう。そうすれば、ペン入れも楽になります。
下書きができたら、黒のペンで顔の中を描いてゆきます。まず目をかいてから、鼻や口をかきましょう。目は黒い部分をはっきりと見えるように、しっかり塗りつぶします。あとから水彩絵の具でぬりますので、にじまない油性のペンで書いてくださいね。せっかく描いた目などがにじんでしまうと大変です。
顔の中がかけたら、顔のりんかくや、からだを描いてゆきます。薄いねずみ色のコピックやペンでかくと描きやすいです。やわらかい雰囲気がでます。バンダナの模様もていねいに描いてくださいね。耳の部分の毛の流れも大事です。髪の毛のようでかわいいですね。
可愛い犬を書くコツ
水彩絵の具を塗った時にはじいて白く浮き上がります。毛並みを上手に表現できますね。
是非注意しながら塗ってみてください
ペン入れができたら、水彩絵の具で顔やからだを塗ってゆきます。まず肌色をうすくぬります。絵の具は薄い色から重ねて塗ってゆくのが基本です。りんかくギリギリまで塗ると、はみ出てしまうので、塗るのは線の手前までで大丈夫です。白をうまく生かしましょう。
ベージュ、茶色とだんだんと、濃い色を重ねてゆきましょう。背景の色もぬってゆきます。先に描いたクレヨンが白く浮かび上がってきました。毛並みを表現しています。絵の具を塗る時は濃淡を上手に表現してみてください。
犬の描き方・水彩画のコツ
注意してくださいね。眼、鼻、口の周りは少し薄く塗るのがポイントです。
目の中を茶色系の色で濃淡をつけながら塗ってゆきます。目は命、なので生き生きと表現したいですね。目が強調されるようにしましょう。ほっぺもピンクを入れるとかわいいですね。目元、口元がはっきりしていると、良いかんじのイラストになります。
最後にりんかくをこげ茶で描いて仕上げます。よりはっきりとしたイラストになります。ポイントはりんかくは、黒ではなく、こげ茶色で描く事です。よりやわらかい印象になります。ほっぺたや目に、ホワイトを入れましょう。背景にもホワイトを入れてキラキラさせて、犬(トイプードル)のイラストの完成です!
まとめ:犬(トイプードル)のかわいい描き方
・トイプードルは毛が多いのでふわふわとした雰囲気が出るように下書きをする。(下書きの段階、プロセスが大切です。)
・目は黒目がちでまるく、鼻は大き目、口は小さめにかく。(目は命なのでくりくりとした目を表現しましょう。)
・ねずみ色のペンでりんかくや体をまず描くと、かきやすい。(失敗を恐れずに描けます)
・薄い色から重ねて塗ってゆく。(透明水彩絵の具の塗り方の基本ですね)
・目や鼻や口は埋もれないように周りは薄く塗る。(犬を書くときにとても大切なコツになります!)
まずはチャレンジが大切です