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可愛いイラストの描き方

猫の描き方・簡単/鉛筆でかわいいイラスト

家で飼っている猫を可愛く、簡単に書いてみたいです。描き方を教えてください
絵を描いたことのない初心者でも、かわいい、ねこを描いてみたい!絵の描きかたや、コツを教えて欲しいです
そんなあなたのお悩みに田村まりりがお答えします。一緒に猫のイラストを
描いてゆきましょう。初心者の方でも大丈夫です

 

ネコの絵の描き方・方法・簡単やさしい

さっそく猫のイラストを書いてゆきましょう!
用意していただくものは、色紙、画用紙、ノートなど、なんでも大丈夫です。

手元にあるもので、まず描く事が大切です。
鉛筆やシャーペン、で下書きをして、筆ペンや細めのマジックなどでペン入れをしてゆきます。

ネコの写真があると描きやすいですね。プリントしたものでも良いですし、写メでもOkです。
手元に画像をおいて、下絵を描いてゆきましょう。

ネコの描き方

かわいい猫の似顔絵風イラストを書いてゆきましょう。画像などを用意すると描きやすいです。お家で飼っているネコやお友達で飼っているねこ、野良猫でも良いですね。まず写真を良くみながら書いてゆきましょう。

ネコの描き方

色紙や画用紙、コピー用紙などに鉛筆で下書きを描いてゆきましょう。顔は丸く耳は大きく、鼻の位置は下の方に描いてゆきます。顔は大福もちをイメージしたような横長の楕円形です。目は大きめにかわいく描きます。

絵の描き方・下書きのコツ

下書きの描き方のコツは、薄くアタリをつけて描いてゆくとうまくかけます。
まるく顔をかいてゆき、それから大きめに耳をかきます。顔の中心くらいに大きめに目をかき、

鼻は下の方に小さめにえがきます。口は少し大きめに、笑ったような表情でかくと可愛いです。
下書きはだんだん濃く、しっかりと書き込みましょう。

 

猫を書く方法・目は大きめにかいてゆく

下書きをしっかりと書き込んだら、目からペン入れをしてゆきます。
黒目は大きめにえがきましょう。
下書きは写真を見ながらしっかりと書き込む理由は、ペン入れがしやすいからです。

ネコの目の書き方:黒目を大きめに、白目の部分も残しておく。
つり目気味だけど、全体的にまるく書く。きょとんとした感じで描けると可愛く描けます。

 

ネコの描き方

くりっとした大きな目を描いてゆきます。猫なので少しつり目ぎみになっています。鼻はちょこんと、口は大き目に表現しています。顔の中は細めで固めの筆ペンや、マジックなどでかいてもOkです。水彩でにじまないようなペンがおすすめです。ペン入れは思い切ってスムーズにかいてゆきます。

ネコの描き方

グレーのコピックなどでりんかくや、毛並みなどを表現します。いきなり濃い色でペン入れしてしまうと、失敗が怖いので薄いグレーなどでまず書くと描きやすいかと思います。毛並みなども表現しやすいです。流れるような線で描いてゆきましょう。

可愛い猫の描き方・顔は丸く大きく書く

顔を丸く大きくかくと、可愛い猫ちゃんになります。
体は小さめに書いてゆきましょう
かわいく描けてきました!

 

水彩絵の具で重ねて塗ってゆきます

ネコは人間と違って毛並みで個性を出しています。それぞれ個性があるので、良く見ながら
色を塗ってゆきましょう。あまり濃く塗ってしまうと、目や鼻や口が埋もれてしまうので、注意しましょう。

一番大事な目を生かせる事ができるようにぬってゆきます。

ネコの描き方

参考

水彩絵の具で薄く塗ってゆきます。目の中の緑の色も薄くぬりましょう。透明水彩絵の具なので、下地の色を生かす塗り方をおすすめします。肌色も生かしましょう。耳の中は特に肌色が多めですね。ピンクのバンダナがチャームポイントです。

ネコの描き方

だんだんと濃い色を塗ってゆきます。背景も黄色とピンクで軽くぬりましょう。目の影をグレーを入れてグラデーションをつけるとより生き生きとした目になります。目の上の方は黒色に近い濃いグレーを入れています。

だんだん猫の絵ができてきました。毛並みを良く見て表現してみてくださいね。
毛並みが猫ちゃんの特徴、個性になるのですね

 

ネコのイラスト・仕上げは目の光がポイントです。

ネコの描き方

最後に写真を見ながらじっくりと仕上げてゆきます。額や目の横の模様が特徴的です。色も微妙に混ざっています。

ネコのイラスト

かわいい猫の特徴はずばり、目ですね。光を入れて可愛い大きな目を表現しましょう。ホワイトを入れて仕上げますが、目の光は入れすぎてもダメなので、気を付けましょう。背景にも光を入れています。ひげはホワイトでかくと良いですね。可愛い猫のイラストが完成しました!

まとめ:ネコの簡単な描き方

・写真を見ながら下書きを描いてゆく。顔は大福もちのようなイメージで。大きくまるく書く。
・毛並みは猫の個性なので、良く見ながら書いてゆく。(額や目の横など)
・ペン入れのりんかくや体は、薄いグレーで描くと描きやすいです。(失敗を恐れずに書く事ができます。)
・水彩絵の具は下地の色を生かしながら色を重ねてぬってゆきます。(透明水彩の特徴を生かしましょう)
・仕上げ、ホワイトの入れ方のポイントは目の光。白は効果的に控えめに入れる。

 

いかがでしたか?かわいい猫の描き方。以外に簡単に書く事ができますので
是非描いてみてくださいね
ねこちゃんは、つぶらな瞳がかわいいですね
写真をみながら頑張って描いてみよう
毎日5分でも良いので絵や、イラストを書いてみてくださいね。きっと上手になってゆきます

 

-可愛いイラストの描き方